はじめてのおつかい in München《それぞれのカルチャーの巻》

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新業態チーム:山田です。

日本の展示会は商品ズラーっと。

遊び心よりも商品を見る事、選ぶ事。

そんな私の知っているいつもの”当たり前”じゃない

海外ならではがやっぱりありますよね。

1番はやっぱり、何事も大きい規模感!

商品を並べるよりも、演出すること、魅せること。

だから商品が少ししか陳列されていない所なんてたーくさんあります!

そして、至る所にレストラン。

皆さんご存知ゴールドウィンさんのブースです
やっぱり人気でたくさんの人で賑わってました!

ここでは普通に食事してる人がいたり、商談してたり。

こういうレストランやカフェが各エリアに色んなテイストで設置されています。

日本だと同じ建物内にフードコートがあったりで、ブランドのブースの横に同じように設営されるっていうのはあまりないですね。

そして。

5分前位にコーヒーを買い、座ってお茶していた私の周りにたくさんの人人人。

何事かと思いきや

なんと夕方4時や5時になると

カフェスペースでビールやシャンパンがジャンジャン配られます!

私の前にもミニバーガーがドン!と。

私は日本人。まだ仕事なので何だかお酒は飲めず!

でも、郷に入ったら郷に従えでバーガーはぺろりと頂きました。

当たり前にプレッツェルが出るところ、やっぱりドイツですよね。

それから日本のメーカーさんが集まるブースのイベントへ。

日本のブースで開催されてたTOKYO PAVILION

イベント時間からは、ジャンケン大会とお寿司に唐揚げ、羊羹と日本酒に、アサヒビールでおもてなし!

日本ならではの食文化は外人さんも興味津々。

ラムネって今はラムネ味だけじゃないんですね…

いただきましたラムネ。

そんなこんなで近くのボードライダーズではクラブの様なイベントが開催されていたり、たくさんお土産貰えたり。

ただ商品を知るだけではなくて

できるまでのヒストリーやコンセプト、世界観を肌で感じて様々な事をラフに語り合おう!

みたいに楽しくお祭りみたいにしちゃうところは海外ならではだなと。

真面目な日本も、陽気な海外も

それぞれのカルチャーがあるからこそのブランドコンセプトや商品特性の違いも生まれるのかな。なんて感じて、

どちらがいいと言うよりも

どちらもらしさがある事が楽しいな!

という学びの《カルチャーの巻》終了。

つぎは

《働く人の巻》です!

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