「静」の釣りと「動」の釣り。vol.2

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はいっ! おはこんばんちわ!! このあいさつ、既に定番化した感じですか?!(笑)

千葉ニュータウン店の近藤です。

今回はvol.2という事で「動」の釣りをご紹介しようと思います。

「動」の釣り、大雑把に言ってしまえば「ルアーフィッシング」全般が「動」の釣りです。

ルアーフィッシングと言っても物凄く幅が広く、小さな魚で言えば「メバル」、

大きな魚では「マグロ」がルアーで釣ることが出来る対象魚となりますが、

何れの魚も餌で釣る事もできます。どっちが簡単に釣れるかは・・・魚に聞いてください(笑)

簡単に魚を釣るには恐らく、「餌釣り」が1番手っ取り早いとは思いますが、

じゃ何故にルアーがあるのか?と。ルアーはもともと「漁具(ぎょぐ)」です。

漁師が使っていた「手返しの良い道具」がルアーフィッシングとなって今にいたり、

ゲーム性やスポーツ性が非常に高いので今でも人気の釣り方となっています。

「動」の釣りはそれらのルアーを動かして釣るから「動」となりますが

「静」の釣りと大きく違う点は「道具」と「釣り場」です。

前者の「道具」は、以前少しご紹介をしましたが、「釣り場」に関しては

先ず、「魚が居ると思われる場所を探す」。これが大きく違う点になります。

居なければ移動、次の移動先でも居なければ移動。これの繰り返しで魚を探します。

この移動することだけで「動」という訳ではありませんが、

「静」の釣りは魚を自ら寄せて釣る。

「動」の釣りは魚を自ら探して釣る。 

この「寄せる」か「動く」かが一番の違いですね。

ただし、釣りには「絶対」はありません。動きながらヘラブナを釣る事も可能ですし

1つの場所でじっと粘ってバスフィッシングをする事も全然有りです。

あくまでもここは「スタイル」になりますので決まりも絶対もありません。

ただ、何れの釣りも「ワクワク・ドキドキ・バクバク」は変わらないと思います。

皆さんはどちらがお好みですか?

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