11回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 『優勝』報告 Part 2 !!

ゴルフ
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販売チャネル統括部の鹿島です。

前回のブログで、岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権競技で優勝したことをご報告させていただきましたが、ゴルフの試合に出場したことが無い方は、どのような感じで行われているかわからないと思いますので、今回の試合がどのように行われたかを報告したいと思います。

※携帯電話のコースへの持ち込みは禁止の為、試合中の画像はゴルフ場から頂いたデータとなります。

■現地集合

今回、スタート時間は7時30分でしたので、約1時間前の6時20分には会場の岐阜谷汲カントリークラブに集合!まずは全員そろった事を確認し記念撮影! お揃いのアーノルドパーマーウェアで注目度は非常に高かったです!

左から、荒木選手(G本店)・林選手(G本店)・鹿島(販売チャネル統括部)・明珍選手(越前店)

■スタート前練習

スタート前は練習グリーン、アプローチ練習場、ドライビングレンジにおいて練習が可能です。

ただし、ドライビングレンジでの練習は練習場の混雑防止のため、1人につきワンコイン(今回は20球)までとしています。

準備運動してからパター練習とドライビングレンジに向かいます。

ここまではまだまだリラックスモードですね!

準備運動からのパター練習
ドライビングレンジでの調整

■スタート前チェック(競技説明)

実業団対抗は、4人で参加し2名ずつで別れて他チームとラウンドとなります。

今回は、1番ホールからスタートの 林・明珍チームと

10番ホールからスタートの 鹿島・荒木チームで別々で他チームの2名とラウンドします。

スタートで呼ばれるまでティーグラウンド付近で待ちます。

徐々にですが、緊張感と気持ちも高まります。

スタート10分前までにティーグラウンド付近に設置されているテント前に集合

競技委員より、今大会の基本ルール、ローカルルール、制限事項について説明があります。

最後に各自のボールの確認をして終了です。いよいよ戦闘モード!

林 選手・明珍選手まもなくスタート! 2人とも慣れた感じで大丈夫そうだな!

■ティーオフ

OUTコース(1番)、INコース(10番)同時に第1組目からスタートします。

スタートホールのみ組み合せ表の順番でティーオフします。

スタートのタイミングは競技委員の指示、アナウンスに従います。

今回のアナウンスは、「前回、岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 優勝 

株式会社ヒマラヤ ティーオフお願いいたします」とアナウンスが入りました。

やはり4連覇中の優勝候補だけに、チームヒマラヤがスタートするときは

見に来る他チームの選手も多いですね。

それでは、7時24分 1番ホール 林、明珍 組  8時20分 鹿島、荒木 組

団体優勝目指してスタートします!

1番ホール 林 選手 ティ-ショット
10番ホール 鹿島ティーショット

■順位確認

今回の会場は、カートに設置してあるスコアー表に入力することで

タイムリーな順位が常に更新されます。

1ページに20位まで掲載され、160名参加なので合計8ページまで掲載されています。

かなり難しいセッティングでしたので、他チームもスコアメイクに苦しんでいた為か、

ハーフターンでは、チームヒマラヤメンバー全員が、1ページ目に掲載されている時も

ありました!

団体優勝に順調な折り返しです!

荒木選手が1位キープ!目標の個人優勝目指してがんばれー!

途中折り返し時の上位20位までの順位表です。この時点で私の順位が明珍さんより上位になったのですが、
林選手から「明珍さんは前半苦しんでいましたが、鹿島さんに抜かれた時に、あかん!と思ったのかスイッチが入ったみたいで
そこから良くなりましたよ!」との事。 それが本当ならば私も少しはチームに貢献できたかな?

■ホールアウト

通常のラウンドと違い、試合となると、コース設定も難しいのでハーフラウンドが

3時間近くかかり、気温30℃の中で6時間ほどプレーすることになりますので

この時期ですと結構ハードな競技です!

最終ホールが終わり、相手チームの方とあいさつを交わしようやく終了。

荒木選手は個人優勝をほぼ決定している状況なのでまだ元気そうですが、
私は目に見えて疲れが出ていますね・・・。

次々とホールアウトしてきます。

ホールアウトしたチームからボードにスコアが記載されていきます。

上位10チームは、西日本決勝ラウンドに進むことが出来るので

ほぼ参加者全員が自分のチームのスコアや、他のチームのスコアを確認しています。

■結果発表!

目標の優勝決定!前人未到の5連覇達成!

終わってみたら10打差の圧勝でしたが、終了後チームヒマラヤのみんなの話を聞くと、

厳しい状況で思うようにならない話ばかりでした。

他チームもそうですが、チームヒマラヤも簡単に取れた 『優勝』 ではありません。

みんなが絶えて凌いだ結果が『優勝』を獲得できたと思います。

みんな疲れていると思いますが、『優勝』が決まり笑顔が戻ります!

新聞社やゴルフ場関係者からの撮影の為、会場前方に呼ばれます。

周りの方からも祝福の拍手をいただきとても気分は良いですね!

やはり優勝が良いですね! 2位じゃダメなんです!

西日本決勝大会。必ず優勝を皆さんに報告できるようチーム全員で頑張ります!!

西日本決勝戦もこの笑顔の写真を届けたいと思います!

NO GOLF NO LIFE 

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