霞ヶ浦水系釣果情報!!

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はいっ!! おはこんばんちわ~!! 千葉ニュータウン店の近藤です。

北浦利根川

さて、今回は「北浦・前川・外浪逆浦・北利根川・横利根川」を回ってきました。

北浦をメインにする予定でしたが・・・入りたいポイントはどこも

人・人・人・・・平日ですよー(苦笑) 相変わらず、大人気の霞ヶ浦水系ですねー。

北浦・前川・外浪逆浦はいまいちバスの反応が無く足早に北利根川へ。

到着して気付きましたが、おっ?流れが無い!!

珍しい~、流れがないのはかなり久々ですねー。

おまけに風もほとんど無し。これは・・・「トップか?!」(トップ=水面) 

この閃きが・・・的中!! ルアーを変えて1発目!!

少し小ぶりですが(笑)

30cmあるか無いかの小ぶりなバス君!

フリックシェイク以外でやったりました!!(笑)

有言実行になるのかなこれ?(笑) でも、「閃き」は本当に重要ですね。

有言実行?!(笑)

いや~、爽快✕2(笑) トップで出ると嬉しいですね~♪

小さくても満足感が高いです。 もしや、これは連発するか?と思い

投げ続けるも・・・NO感じ・・・んー・・・移動します。

横利根川・奥に見えるレンガが「横利根閘門」近代化遺産で重要文化財です。

次に来たのは・・・「横利根川」です。

超ド級ハイプレッシャーエリアですが「確実に」バスはいる場所です。

琵琶湖で言うと・・・水門は有りませんが彦根の金亀公園裏みたいな所ですかね?

で、中規模河川なんですが、上下水門で閉鎖されていて

バスがあまり大きく動かず、更に餌となる小魚や甲殻類も豊富。

霞ヶ浦水系にしては非常に珍しく水質がクリアに近いのですが、

クリアな水質が相まって難易度は非常に高く、人的プレッシャーも含めると・・・

激ムズです。更に更に夕方になると人がどんどん増えて来ます。

多い時は10m間隔でアングラーが並びます(苦笑)

1日の最後を締め括る1匹を求めてアングラーが集結します。

そんな状況で選んだルアーは・・・

こちら、「BOTTOMUP Hurry Shrinp3インチ」

使い方や説明は次回にしますが(笑) いわゆる「エビ系ワーム」です。

どんな形か見ずらいけど・・・説明は次回に!!

本物のエビやミミズ使えばいいんじゃないの?

って、思う方も非常に多いと思いますが、本物の餌を使うとどうなると思います? 

勿論、魚は釣れると思います。バスに限らず色々な魚種が。

ただし、下記写真の様なバスを釣るにはミミズが何箱必要か、エビも何十匹必要か。

大きな魚が食い付く前に、他の小魚が食べてしまい本命釣りにはならないでしょう。

と、言うことで・・・ジャーン!!(笑)「48cmのビッグバスです!!」

※霞ケ浦水系での40UPはかなり大きい方です。

興奮しまくりで何故か写真1枚しか撮らず。もーバクバクのバクバクでした(笑)

横利根川は霞ヶ浦水系の中でも少し水深が深く掛けたバスは下に下に逃げようとします。

そしてテトラポットが無数にあるので潜られたらラインを切られて一巻の終わりです。

琵琶湖や大江川のバスも下に逃げようとしますが、

霞ケ浦本湖付近は比較的浅いので横に走るのが特徴です。

タックルは既にメインウエポンに昇格した「ウィペットとルビアスのスピニングセット」です。

久々に見る夕焼け!

本来、この夕陽が落ちてきて光量が少なくなって来ると

「夕マズメ」と言って魚たちの活性が上がり※たマズメじゃなくて「ゆうマズメ」です。

釣れやすくなる時間帯になるのですが、既にナイスサイズを釣ってご満悦なので

夕陽を背にしてかっこよく?帰路に付きました。(笑)

あっ、「蚊」の活性も同じ夕マズメの時間帯で一気に上がりますのでご注意を。

それでは、またの釣果情報をお楽しみに! WOW!!

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