大天井岳 2,922m(大天荘泊)

トレッキング
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こんにちは、経営企画室の内山です。

あのGOTOトラベルが使える山小屋ある!ということで、山小屋泊で大天井岳へ登ってきました。

大天井岳の読み方は主にオテンショウダケ、

北アルプスの人気ルートである、表銀座の途中にある大展望の山です。

ちなみに兼松さんのレポート の燕岳 ~当日すれ違った(・∀・) ~ から2、3時間で到着する山です。

燕岳 2,763m
大天井岳への縦走路
雷鳥
大天井岳 29,22m への最後の登り

写真からは伝わりにくいですが、山の上はすでに極寒。
雪はつき始めで風に飛ばされたり、融けたりですが、
日陰は凍結しているので、滑り止め無しだと危険。
稜線で風を受けると一気に体温持っていかれるので、
しっかりしたアウターや、グローブなどでの対策が必要です。

大天井岳 頂上
小屋の前から 槍穂が全部見えます。

宿泊した山小屋は大天荘、大天井岳(2,922m)の山頂直下にある小屋です。
小屋の宿泊者は20名弱だったでしょうか、
寝床は畳2枚の個室?仕様、
すし詰めのイメージのある山小屋ですが、ハイシーズンを外すと、とても快適に過ごせます。
反面、人が少ない時期は、残雪期や晩秋になるので、装備と経験と相談の上でお願いします。

大天荘
寝床

宿泊した山小屋は大天荘、大天井岳(2,922m)の山頂直下にある小屋です。
小屋の宿泊者は20名弱だったでしょうか、
寝床は畳2枚の個室?仕様、
すし詰めのイメージのある山小屋ですが、ハイシーズンを外すと、とても快適に過ごせます。
反面、人が少ない時期は、残雪期や晩秋になるので、装備と経験と相談の上でお願いします。

滑ったり、転んだりできない
下界は秋本番

次はどこに登ろうかな~。

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