潺(せせらぎ)と蛍(ほたる)とソロキャンプ

キャンプ
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”キャンプは心の洗濯”を信条に......。絶景キャンプ場を求めて日々奮闘中、東海店の底辺ユーチューバー中島です。今回は岐阜県多治見市にあります八曽の里キャンプ場にお邪魔しました。

今回も画像と動画多めのブログですが、どうぞお付き合いください。

(自身のyoutubeチャンネルにてキャンプ動画を配信していますので、是非、チャンネル登録も合わせて宜しくお願い致します。)

まずは動画をご覧ください。

【SoloCamping】潺(せせらぎ)と蛍(ほたる)とソロキャンプ
車からギアを運び出します
最近購入したクーラーボックス(激冷えてます)
運転でつかれたので、ますは小休憩
日陰にはいると涼しい。そして、コーラ、鬼旨です
テントを設営していきます
今回はパップテントを設営
設営後の一杯、激旨です。
せせらぎの音に癒されます
みどりの中から小鳥のさえずりも聞こえます
今回のレイアウトはこんな感じです
テントレイアウト2
テントレイアウト3
テントレイアウト4
テントレイアウト5
テントレイアウト6
上からみたらこんな感じ(このテントを使うのは最後となります)
ランタンハンガー設置
焚火台設置
蚊取り線香設置(そこそこ虫がいました)
この蚊取り線香、バラの香りがします。いい匂い!!
薪をクルマから降ろしました
この薪バッグ、お気に入りです
斧。最近、研いでないので、キレが少々悪いです
着火剤として、松ぼっくり(なんかかわいいですね)
すべての設営、設置が終わったので、また休憩
お気に入りのLEDランタン(かなり明るいです)
蚊取り線香、いい感じ。
意外に燃え尽きるのはやいです
まだ休憩中。気持ち良すぎておしりに根っこがはえそうです。
小川と緑と岩。自然の造形美はずっと見ててもあきませんね
せせらぎを流れる葉っぱ。なんかいいですね。
さて、晩飯の用意をしますか。グローブ装着。
ハルタホース、お気に入りの斧。
薪割りスタート
薪割り
プチブッシュクラフト!?
フェザースティックつくります
時々、せせらぎに目を向けます。
葉が赴くままにせせらぎに身をまかせて揺れています。松尾芭蕉の気持ちがわかるような!?
いい感じできてきました、フェザースティック。
なんていう花なんですかね!?
以前よりは大分上手くつくることができました。(まだまだ下手ですが・・・)
天然着火剤
ファイアースターターで着火!!
麻も利用して着火を試みますが・・・・、
結局、点火できず、バーナーに頼ります。
焚き火、いいね!!
焚き火、いいね!!(パート2)
見てて飽きないです, せせらぎ
タープ下からの景色
一人用としては結構広いこのパップテント
日暮れ前にマントル交換をします
まずはグローブをはずします
次に破れた既存マントルをはずします
底部のマントルの一部も忘れずに外します
新しいマントル装着
から焼きをします
炎が全体に広がるまで待ちます
きれいな白色にかわりました(動画のタイムラプスでみるといい感じです)
外したグローブ、再装着。
最上部のネジを締めて完了
焚火、加速。
焚き火料理、スタートです。
何を組み立てているかわかります?!
なんですかね!?
正解は三脚です
三脚、倒れてこないように、しっかりと固定します
少々、暗くなってきたので、ランタン点灯です
小型のまな板を用意します
まずはねぎを切ります
ねぎを切ります(パート2)
次はエノキ
鍋を火にかけます
かなりの火力を得るために、薪をくべます
肉を投入(貧乏キャンパーなので豚肉です)
切った野菜を投入
もう、おわかりですね!? すき焼きです。(豚肉ですけど・・・・)
だいぶ暗くなってきました
ちょっと煮過ぎました
まあまあ、旨そうじゃないですか!?
すき焼き、鬼旨です
すき焼き、激旨(パート2)
焚火の炎、癒されます
炭酸飲料とすき焼き、いいね!!
次は何を食べるんですかね!?
まずは炭を起こします
炭火、いい感じ。ぱちぱちはでる音がなんともいい。
あみ
あみをのせて・・・・、
ほっけの干物をのせます!!(旨そうですね)
灯油ランタン点灯
ほっけを焼いてる間に・・・・、なにをするかわかりますかね?
そう、これ、シェラカップにフィットするおろし器なんです。
では、大根、おろしていきます。
結構、快活におろせます
いい感じでおろせました
ほっけもいい感じで焼けてきました
う、う、う、旨そう!!
大根おろしを添えて、
ポン酢をかけます
ではでは、いただきます
ほっけを食べ始めたころから、雨脚が急に激しくなり・・・・、
ほたるの群れ1
ほたるの群れ2
ほたるの群れ3
ほたるの群れ4

一晩中、蛍の群れに向けて、シャッターを切り続けていました。

本当に幻想的な世界で、おっさんが一人で子供のように感動しまくっていました。

朝になると蛍の姿は一切なく・・・・、
いろいろなところに目をむけましたが、
彼らの姿をみつけることはできませんでした。
また、来年までのお楽しみとしておきましょう。
朝の光景
焚火台も雨でかなり濡れていました(super soak & wet)
朝の光景1
朝の光景2
コッヘルの中から、
バーナーを取り出します
火を点け、
湯を沸かします。
朝食作りスタート
野菜と、
チーズと、
ハムをのせて、
ホットサンド、作りまあす
テントについて雨粒がきれいです
お湯がぐつぐつ沸いてきました
ひっくり返して、
いい感じで焼けてますね
カフェラテと一緒にホットサンドいただきます。
では、いただきます。
味は普通に旨いです。
朝食後、せせらぎの近くでチェックアウトまでの時間をまったり過ごします
まったり中
撤収スタートです
雨が止んでて、助かりました
ペグは念のために30cmを使用しました
サイト内のこの木、すごい生命力を感じます
この木から元気がもらえたきがします
最後にランタンの灯を消して、帰路につきます
よろしかったら、インスタもやってますので、フォローを宜しくお願いいたします。

いかがでしたでしょうか?”潺(せせらぎ)と蛍(ほたる)とソロキャンプ”

蛍の幻想的な光景は本当に素晴らしものでした。

みなさんも、機会がございましたら、ご来場されてはどうでしょうか?

読んでいただき、ありがとうございました。

次回は”湖畔でおっさんがキャンプ飯対決”です。

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