黒部源流域からの帰路

トレッキング
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ピエリ守山店:兼松です。

おはようございます。雲ノ平トリップ3日目はこれでもかって程の快晴です。

今日は、三俣山荘テント場から新穂高温泉登山口まで下山します。という事で最終日のテーマは、空も紅葉も綺麗なので、それっぽい写真を撮りながらのんびりと下山です。

三俣山荘と鷲羽岳 鷲羽岳はこの角度から見るのが一番かっこいい

徐々に高度を下げながら歩いて行きます。三俣山荘から新穂高温泉登山口までを8時間ぐらいで歩く予定でしたが、あまりにも景色がよくてなかなか進めませんでした。結局、9時間半ぐらいかかりました。

鷲羽岳と槍ヶ岳が写っている写真を中心に貼っていきます。距離感を感じて頂いて縦走登山の雰囲気を感じて頂けたら幸いです。

三日目の始まり
中央奥に見える尖った山が槍ヶ岳の穂先です
登山道の分岐点 カールの中を通る巻道も稜線も歩けます
紅葉が綺麗なので巻道を歩いて帰ります
ここから見る槍ヶ岳はまだまだ小さいですね
カールの中は草紅葉が綺麗でした
それっぽい写真
チングルマの奥に見えるのは鷲羽岳
鷲羽岳 あっという間に遠くに
双六小屋のテント場 奥に見えるのは笠ヶ岳
左奥が鷲羽岳 赤い屋根が上の写真の双六小屋テント場です
それっぽい写真2 槍ヶ岳もハッキリ見える距離になりました
槍ヶ岳に続く西鎌尾根と笠雲
ガスに巻かれはじめた槍ヶ岳
小池新道入口まで下りてきました

昨年に引き続き黒部原流域を歩いてきました。3日間かけてのんびりと。1日平均9時間ぐらい歩いていたわけですが、とにかくその場所にいる事が楽しくて不思議と疲れなんかは感じませんでした。登山体質ってやつですかね。

では、皆さんもよい山旅を。

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