親子で1on1 〜息子が父を超えた日〜

バスケットボール
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好きなシューティングガードは三井寿です。

実は歴史よりバスケが好き。福知山店の宮本です。

休日のある日。

「お父さん、1対1で勝負しようや。」

息子から挑戦状を叩きつけられました。

「おう!やったろうやんけ!」

めいりん体育館 和風な感じが良いでしょ?

という事で貸し切りました。600円で。

息子の母校に隣接する体育館。

家から歩いて5分のホームコート。

久し振りの親子対決に燃え上がる僕は、

まずは勘を取り戻そうと、シュート練習。

入る気がしねえ

あれっ? 3ポイントが入らない、と言うか、届かない。。

そう、息子っちはもう中学生。

使うボールは5号から7号へ。 (ちなみにNBAのボールは6.5号)

ゴールの高さは260cmから305cmへ。

ちょっと、バスケ協会さん、ミニバスから一気にルール変わり過ぎでしょ。

確か、僕の中学時代は6号ボールでしたけど?

今の中1バスケ部はこの激変について行くのか。

しばらくボールを触って無かった僕は、一抹の不安を抱えながらも、

真っ向勝負!

死守だっ!! シシューッ!!

中学生になって更に腕を上げた息子くん。

僕は必死のディフェンス。

しかし、ドリブルで揺さぶられ、

こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ!

素早いモーションからのシュート!

ついて行けません。。

静かにしろい この音が・・ オレを蘇らせる 何度でもよ

パツン!って きれいに決めやがる。

この後も攻守交代しながら勝負しましたが、

僕は息子さんに完敗でした。

参りました。

悔しい様な。 嬉しい様な。

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