シュートフォーム改造計画!

バスケットボール
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好きなポイントガードはデリック・ローズです。

実は歴史よりバスケが好き。福知山店の宮本です。

今日は息子のリクエストもあって、ミニバスの練習に付き合って来ました。

練習は再開されたものの、コロナの影響で試合はずっと未定。

でも、子供たちは前向きに一生懸命、練習に励んでおります!

今回は自主練習日だったので、私が代理コーチとなって息子のシュート練習に付き合います。

パス出ししながら思う。『うーん。なんか違うのよねー。』

「もっと脇しめて。」

「ちょっと前に飛ぶ感じで。」

「肘を正面に向けて。」

「人差し指と中指で、行け!って感じで。」

私のアドバイスではなかなか成功率が上がらないと思ってたら、

本物コーチがやって来て、息子のフォームを録画してスローで見せながらアドバイス。

「ちゃんとディップしてみ。」

へー。パスもらったらシュートの前に一旦ディップ(一瞬ボールを下げる動作)か。

あんま気にしてなかったけど、結構重要なのね。

コーチのアドバイスを聞いてから、めっちゃシュートが入るようになった息子。

このくらいの位置なら90%はシュート入るようになりました。

コーチ、流石。

息子も満足げです。

分かるぞその気持ち。昨日の自分より上手くなれた喜びって最高だよな。

帰ってNBAの動画見たら、

クレイ・トンプソンも、カイル・コーバーも、カーメロ・アンソニーも、

レイ・アレンも、レジー・ミラーも、クリス・マリンだって、

シュートの上手い選手はみんなちゃんとディップしてるではないか。

私も勉強になった夜でした。

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