第13回岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権 『優勝』報告!!

ゴルフ
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販売チャネル統括部の鹿島です。

2022年6月11日(土)岐阜県実業団対抗ゴルフ選手権が開催されました。

今年は「優勝奪還!」を目標にしていましたので、参加選手も当日に合わせてしっかり調整して頂いた結果、宣言通り、優勝することが出来ました! 7回出場して6回目の優勝となります!!

昨年6連覇を目指して参加しましたが、優勝を逃し、また連勝も途切れさせてしまい大変悔しい思いをしましたが2年連続で優勝を逃す事は出来ないと言う、選手もプレッシャーがかかる中、頑張っていただき優勝できて本当に良かったです。

これで、全日本決勝大会(愛知、岐阜、三重、関西、関東地区の大会上位10チームが参加)への出場権を確保しました。

※今年から関東予選が追加になり、名称も「西日本決勝大会」から、「全日本決勝大会」に変更となりました。

Team HIMARAYAとしては、9月に開催される、第1回目の「全日本決勝大会」も優勝出来るよう日々精進して参ります。

それでは今大会の優勝カップを手に取るまでの状況を皆さんにご報告したいと思います。

■現地集合

今回、7時30分に会場の三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コースに集合!まずは全員そろった事を確認し記念撮影!

全員HIMARAYAワッペンを付けた、アーノルドパーマーで決めてみました!

4人で行動していると結構目立っていましたね!

それでは参加選手の紹介です!

松下裕治(岡山豊浜店)

・アマチュアゴルフの全日本の大会に何度も出場しているヒマラヤNo1ゴルファー!

 今回も、180名の参加者で個人の部で2位と実力を十分に発揮してくれた頼れる兄貴です!

 ※個人の部で2位でしたが、1位の方はシニアの方で白マーク(レギュラーティ)からなので、バックティから打っている方の中では、松下選手が1位です!

林昭悟(ゴルフ本店)

・岐阜県のプロが参加する試合に10試合以上出場する岐阜県内では、そこそこ有名な ゴルファーです!ここ一番で力を発揮し長い間チームを支えていただいています!

岸本洋幸(ゴルフ松山店)

・今回も、愛媛から車で9時間かけて来ていただきました。大会前日にもチームに貢献できるよう練習場で300球ほど打つなど責任感はNo1! 年々成長著しい期待の選手です! 

■スタート前練習

スタート前は練習グリーン、アプローチ練習場、ドライビングレンジにおいて練習が可能です。

ただし、ドライビングレンジでの練習は練習場の混雑防止のため、1人につきワンコイン(今回は20球)までとなります。

準備運動してからドライビングレンジとパター練習に向かいます。

11フィートのグリーンは、下りにつけると触るだけで流れるように転がります。 松下選手(右側)から、転がりとラインの取り方に関してのアドバイスを、真剣に聞く 岸本選手(中央)。

■スタート前チェック(競技説明)

実業団対抗は、4人で参加し2名ずつで別れて他チームとラウンドとなります。

今回は、1番スタートの 林・鹿島チームと 10番スタートの 松下・岸本チームで

別々で他のチーム2名とラウンドします。

スタートで呼ばれるまでティーグラウンド付近で待ちます。

徐々にですが、緊張感と気持ちも高まります。

スタート10分前までにティーグラウンド付近に設置されているテント前に集合

競技委員より、今大会の基本ルール、ローカルルール、制限事項について説明があります。

最後に誤球を防ぐために各自のボールの確認をして終了です。いよいよスタート!

■ティーオフ

OUTコース(1番)、INコース(10番)同時に第1組目からスタートします。スタートホールのみ組み合せ表の順番でティーオフします。

スタートのタイミングは競技委員の指示、アナウンスに従います。

やはりチームヒマラヤは、優勝候補だけにスタートするときは見に来る選手や関係者も多いですね。

それでは、7時56分 1番ホール 林、鹿島 組  9時00分 松下、岸本 組

団体優勝目指して長い戦いがスタートします!

鹿島 スタートします!

■ホールアウト

※スタート後は、写真撮影などは出来ませんのでいきなりホールアウトとなり申し訳ございません。 m(_ _)m

通常のラウンドと違い、試合となるとコース設定も難しくチーム戦なので神経も使う為、ラウンド時間も長く、今回もプレー時間は6時間ほどかかり、かなり疲れました。

■結果発表!

目標の優勝決定!

終わってみたら13打差の圧勝でしたが、大会は「チーム戦」なので、やっている選手は

「1打も無駄に出来ない」「1打1打がチームの1打」と言う思いでプレーしています。

最後まで緊張感を保ちながらのラウンドとなり、全員疲れ切った表情で上がってきている状況でした。

他チームもそうですが、チームヒマラヤも簡単に取れた優勝ではありません。

みんなが絶えて凌いだ結果、『優勝』を獲得できたと思います。

最後に表彰式ですが、途中土砂降りと雷雨による中断で、進行が大きく遅れたこともあり、遠方から来ていただきました、松下さんと岸本さんは表彰式には出れずに帰宅となりましたので、今回表彰式には、林さんと私の2名で参加となりました。

180名の前で、優勝の壇上に上がる事は非常にうれしい事でしたが、やはりチームで勝ちとった優勝なので4人で上がりたかったですね。

次回の全日本決勝大会は、この景色を4人で見たいと思いました。

全日本決勝大会。優勝を皆さんに報告できるようチーム全員で頑張ります!!

NO GOLF NO LIFE 

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