精華台店メンバーで春キャンプ!

キャンプ
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皆さん、こんにちわ!精華台店:福原です。

今回は精華台店スタッフと研修(と言う名の春キャンプ)をしてきましたのでレポします。

今回のキャンプは”初めてキャンプをするスタッフ達”を対象に
  ① テントの組み立て・ペグ&ハンマーの使用方法・設営のコツ
  ② 燻製(温燻と熱燻の違い)を体験⇒食す!
    以上2点を実施いたしました。         

場所は京都府にある笠置キャンプ場。
木津川沿いにあるフリーサイトのキャンプ場になります。
(関西ではメジャーなキャンプ場で、大阪・京都・奈良キャンパーは1度は訪れるキャンプ場かと)
研修日は平日でしたが、かなり混み合っておりました(流石は人気のキャンプ場)

現地に到着して『早速テントを組み立てていこう!』っと不慣れながらも協力して設営開始!

※全身真っ黒なこの方も張り切って設営してます

レディススタッフもテント設営を一緒に実施します↓

ハンマー&ペグの打ち比べをしたり、 テントの違いについても実物を見て確認・勉強が出来るのもキャンプ研修ならではです。

違いを体感します
この画像の5分後に突風にやられます

ジタバタしながらもビジョンピークスのバタフライシェルターを何とか設営完了!
そして何と言ってもこの影の濃さ!
TC素材だけあって遮光性も良く、これからの季節でも快適に過ごせる事を実感。
(こうした経験が出来るのもキャンプ研修の良い所です)

さぁ、時間もいい頃合いになってきたので燻製をやります!(お腹が減ったので…)

温燻と熱燻の違いがわかるのか?

今回は”温燻と熱燻の違い”を把握する為に、温燻と熱燻を別々に作ります。

「熱燻」は、80℃以上の高温な煙で燻(いぶ)す方法。「スモークチップ」と呼ばれる木の破砕材をガスコンロや電熱器で熱し、そこから出る煙で数十分~1時間ほど燻します。燻製というと「保存食」のイメージもあるかもしれませんが、熱燻では水分があまり抜けないので保存には向きません。その代わり食感はジューシー。

「温燻」は、30~60℃の煙で燻す方法。「スモークウッド」と呼ばれる破砕材の固まりに直接火をつけ、その煙で数時間燻します。燻す時間が長いため、水分が抜けて保存性が高くなります。比較的低温なので、半熟玉子や溶けやすいチーズなど、あまり熱を加えたくない食材にも適しています。

今回使用した食材はよくある定番の「ウィンナー・チーズ・ハムなど」を入れてみました!

セッティングも確認しながら・・・

各々に自分の燻製を作っていきます。ちょこちょこ中を覗いてみたり・・・

ついつい見てしまう・・・
やっぱり覗いちゃう・・・

そして完成! このテカリが食欲を掻き立ててくれます!

キャンプ場周辺の桜と燻製のコラボは最高です。

純粋にフィールドで気の合う仲間と楽しめるキャンプは最高です。
キャンプの上手い下手・スタイルではなく、”ただ純粋に楽しむ事”が重要で
”楽しむ経験値”をこうした研修を通じて続けていきたいと思います。

ではまた。(笑)長文のお付き合いありがとうございました!

精華台店のアイドル【いずいず】です。
いつも元気いっぱいに頑張ってくれているムードメーカーです!!
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