はいっ! おはこんばんちわ!! 千葉ニュータウン店の近藤です。
釣りには絶対欠かせないアイテムを紹介します。
①にロッド(釣竿)②にリール(釣糸含む)③にルアー(餌含む)。
一先ずこれらの物があれば釣りはできます。しかし、どんな魚種を釣るにも欠かせない、
しつこい様ですが「絶対欠かせない」 その④が・・・「偏光サングラス」です。
釣竿やリールを複数購入する前に「必ず・絶対」偏光サングラスをお勧めします。
皆さん、偏光サングラスはご存じですか? 最近ではそこそこメジャーになってきていますが
まだまだ認知度は低いのかな?って思います。
少し話はズレますが、「目は臓器」です。身体の中で唯一外気に触れている臓器が「目」です。
サングラスは釣り以外でも、普段使用やファッションで使っている方も多いかと思いますが
基本的に「目を紫外線やゴミ・ホコリから守る」ですが、ルアーフィッシングで言うと
予期せぬトラブル、ルアーや虫が顔に目掛けて飛んでくる可能性もあります。
と言う意味合いでも室外スポーツを行うのであれば「必須アイテム」なのではないでしょうか。
話を戻しましょう。
釣りにおいて「偏光サングラス」の役割は、第一条件として「目を守る」です。
第二条件としては・・・「水中が見える」です。 これ、めちゃくちゃ大事です。
水質が綺麗な所であれば裸眼でも魚も見えます。ただ、釣りにおいて魚が目に見える事が
最大の使用目的ではありません。水質は場所によって全然違います。クリアな所もあれば
濁った所もあります。ステインと言って、「ささ濁り」(比較的澄んでいるけどクリアではない)
の所が殆どかと思います。その「水中」に何があるか。これが見えるか、見えているか、
で、釣りの幅が・・・いや、世界が変わると言っても過言ではないでしょう。
ただ、皆さんに知ってもらいたいのは「1色のレンズでは全ての水色には対応は出来ない」
という事です。このレンズの色に関しては釣りに関わらずドライブ、トレッキング、
ウインタースポーツ、アウトドア全般に通じます。偏光レンズの仕組みとしては
もの凄~く簡単に説明をすると・・・「水面のギラギラが無くなる」です。
全くゼロにはなりませんが、水面のギラギラ(乱反射)を
カットしてくれるレンズという事ですね。
このギラギラが無くなることで水中が見やすくなります。 スキー・スノーボードで言えば
雪面の起伏がより見やすくなり、ゴルフで言えば芝目が見やすくなります。
先ほど少し触れた「レンズの色」ですが、このレンズの色選びが一番悩むポイント
ではないかな?と思います。 人の目って、人それぞれ色の見え方が違うんです・・・
人種によって目の色も違いますよね? どれくらいの差があるのかは分かりませんが
一人ひとり違うのは明らかです。次回で紹介する大まかなカラー紹介で
覚えて頂ければ購入時にめちゃくちゃ悩む事は無くなるかな?と思います。
それでは次回をお楽しみに!!