HELLO HIMARAYA~!
ゴルフ本店の黒岩です。
冬ゴルフの必須アイテムでも紹介しようと思いましたがあたたかいラウンドが続きましたので普通にゴルレポです。
今回は岐阜からはるばる1時間30分。
恵那峡カントリーでラウンドでした。
中央アルプスがパノラマで楽しめる老舗のゴルフ場です。
紅葉も終盤ですがメタセコイアはまだまだ綺麗に色づいています。
背の高い逆三角の木ですね。
メタセコイアっていつもとっさに言葉で出てこないのでメタボのセコいやつって覚えてからすんなり言えるようになりました。
誰かさんの悪口じゃありませんよ。
松竹梅で9ホールずつあり松コースを仲間達と楽しくラウンドしていましたら、とあるミドルホールのティーグランドに来たところで・・
カートについてるナビのコースガイドを見たら、コースのど真ん中に樹齢100年を超えるそれはそれは立派な松の木があるという。
ほんまや!!
肉眼でもハッキリとわかりました。
ドライバーがナイスショットしたらセカンドは高い球で松の木越えが確定。
左右に打ちわけて避けるのもOBの可能性が出てくるしそんな技術はありません。
仲間達はミスショットになってしまいうまく左右に松の木を避ける形になりましたが私はやっちまいました!
真っ直ぐナイスショットしてしまった!
カートに乗ってセカンド地点へ向かう途中、それまでウンともスンとも言わなかったカートがまぁまぁなボリュームでいきなり喋り出しました。
「ピンポーン!こちらは、樹齢100年を超える松の木がある名物ホールになります」
ティーグランドじゃなくてなんで念押しみたいに途中で言うの?
つまり、絶対に松の木に当てるなよ?
っていうプレッシャーをかけているわけですね!
ダチョウ倶楽部さんの押すなよ?芸とは逆で絶対に当ててはいけない空気を感じました。
残りの距離的に9Iでしたが松の木越えが最優先でしたので高さの出るPWに持ち変え、心を無にしてクラブを振る!
松の木の精に祟られなくてすみました。
グリーン手前エッジ付近からそこからは2打か3打であがりました。
うろ覚えですみません。
今年はこれにて最後のラウンドになりそうですが天候や仲間とのスケジュールのタイミングが合えばワンチャン行きたいなと思います。
それではまたのゴルレポにて!