ピエリ守山店:兼松です。
今回の山散歩は滋賀県西部に位置する『武奈ヶ岳』に行ってきました。スタートは坊村登山口、夏道のコースタイムは3時間30分、累積標高差は1,000mです。
武奈ヶ岳 ぶながたけ
武奈ヶ岳は、滋賀県大津市にある、標高1214.4mの山で滋賀県西部、湖西地方に位置する比良山地の最高峰です。日本二百名山のうちのひとつで、中腹部にブナの木が多く生えていることが名前の由来だそうです。
今日は天気に恵まれた中の登山になりそうです。
と、その前に
降雪のあとに名神高速を走る機会があったのですが、そこから見える伊吹山があまりにも綺麗だったので『伊吹山登りたい病』になっていたんです。で、この日の前日に伊吹山へ行っていたのですが、猛烈な風とガスで途中敗退しました。
翌日に再チャレンジも考えましたが、風は強くなる予報でしたので、伊吹山は後回しにして風の影響を受けにくい武奈ヶ岳に登ることにしました。
坊村登山口〜御殿山(1,097m)
登山開始からしばらくは樹林帯を進みます。しばらくは九十九折れの急登が続き標高を上げていきます。南西向きの斜面のため、午前中は凍りついた道に注意が必要です。
御殿山〜武奈ヶ岳
御殿山からは眺望も開け、ようやく武奈ヶ岳が見えます。そこから一旦標高を下げ再び登ると緩やかな稜線を歩くことが出来ます
今回、比良山地へははじめて訪れました。複数のピークとコースがあるようなのでこれからも楽しめそうです。
では、皆さんもよい山旅をー♪