ピエリ守山店:兼松です。
今回は鈴鹿山脈に属する標高946 mの宮指路岳、標高961 mの仙ヶ岳(西峰、東峰)を反時計周りで周回して来ました。
二つのピークはヤセた尾根で繋がっていて、ザレ地や岩場が連続する不安定な稜線を歩きます。標高の割に非常にスリリングな山歩きが楽しめます。
宮指路岳山頂を後にして仙ヶ岳を目指します。
アップダウンを繰り返しながら、およそ2.5㎞ほどの切れ落ちた稜線を進みます。
仙ヶ岳西峰から東峰を経由して仙鶏乗越へ向かい、そこから仙鶏尾根に乗りスタート地点の大石橋登山口へと下山します。
後半戦もスリリングな登山道はまだまだ続きます。
鈴鹿山脈はヒルが多いことで有名な山域。活動が活発になるまであと少し。それまでは集中的に鈴鹿山脈で楽しもうと思います。
では、皆さんもよい山旅をー。