テント泊装備背負ってトレーニング登山

トレッキング
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テント泊がしたくて…

春日井店の山田です。

ここ数年、空前のアウトドアブームですね。

私も学生の頃から登山を初めて、社会人になってからも色んな山に登ったり、キャンプにもどハマりしてます。

一昨年登った燕岳

がしかし、テント泊登山というものをしたことがないんですよねー。

キャンプを始めてから、自然の中で過ごす夜の雰囲気や、日常では感じることのできない朝の空気に魅了され、山の上で見る星空や朝日はもっと感動するんだろうなぁと、ずっと想像ばかり膨らんでいました。

ふもとっぱらキャンプ場の星空と朝日

そしてこの度、テント泊にチャレンジすべく、テント泊用のザックを購入しました!

しかしテント泊装備のザックを背負って登山をしたことがないので、どれくらいの負荷になるのか、練習もかねて近くの山に行ってみることにしました。

今回背負ったザックがこちら↓

テントやシュラフなど、実際のテント泊装備を入れて約12キロほどになります。

まだ入れてないものもあるので、実際は14キロコースですね。汗

(ほんとはもっと軽くしたい…)

低山をこれで登っていたらちょっと周りの目が気になりますが、気にせず登ることにします。

登山スタート

今回登った山は、春日井市のハイキングコースの定番、弥勒山です。

標高437mで、道樹山・大谷山と合わせて春日井三山と呼ばれ、愛知県内の登山コースとしてはかなりメジャーな山になります。

駐車場は朝から大盛況
駐車場向かいの登山口
いきなりの急登
ザックの重さが応える…
途中の休憩所
あともう少し
頂上にある東屋とそこからの眺望
帰り道は歩きやすくて快適

低山ということもあり、正直ザックの重さよりも暑さとの戦いでしたね。

ザックは体に合っていることもあって、思ったほどの重量感ではなかったです。

ただあれだけの荷物を背負っていると、山で会ったおじいちゃんおばあちゃんに、「すごい荷物だねぇ、頑張ってね」と珍しがられました。

弥勒山に関しては、コース取りのパターンが非常に多く、急登もあればちょっとした岩場もあって、歩きやすいポイントや休憩所もあるので、春日井近辺の低山の中ではとても面白い山だと思います。

初めての登山にも、トレーニングにもいい山ですね。

今回のコースはこんな感じです。

こういったトレーニングの登山は初めてでしたが、程よい筋肉痛でいい練習になりました。

しっかり計画を練って、今年中にテント泊に挑戦できればと思います。

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