ソロキャンプをしてみる

キャンプ
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こんにちは!山口店の木綿谷です。

近年稀に見るキャンプブーム到来中ですね。某バラエティ番組でも、キャンプが取り上げられるなど、人気が高まってます!一言でキャンプといっても色んな種類があります。あえて不便を楽しむブッシュクラフト、みんなでワイワイ楽しむエンジョイキャンプ、ファミリーキャンプ、最近では手ぶらで行けるグランピングも流行ってますね。

まさにキャンプブーム乗っかってる僕が、今回初のソロキャンプに行ってきましたので、ご紹介させていただきます。

ソロということで1人を楽しむというのをテーマに、あえて無人のキャンプ場をチョイス。山口県下関市にある、菊川自然活用村という、無料のキャンプ場にお邪魔しました。設備はトイレと水道のみというキャンプ場です。

積載はこんな感じ。テント、タープ、ソフトクーラー、薪、テーブル、チェア、ギア関係、寝袋、その他諸々。結構あります。1人なので気にせずガサツに乗せちゃってます。ファミリーキャンプの時は人数も増えるので、考えないと乗らなくなります。積載を考えるのも楽しかったりします。

当日は15時頃に現地へ到着。

平日ということもあり誰もいません。貸切状態でちょっと寂しいくらい。でも紅葉も始まってきてていい雰囲気でのんびり出来そうです。

まずはタープを張っていきます。1人なのでポールの高さを低くして風が抜けないように設置していきます。今回は前側を180㎝、後側を70㎝にしてサイドはロープを使わずに地面に直にペグダウン。タープの中に寝床となるポップアップテントを入れて、テーブル、チェアを設置して、レイアウトを試行錯誤して完成です!

ちなみに今回持参したタープはヒマラヤプライベートブランドの、ビジョンピークス・ファイアプレイスTCヘキサタープ。ポリエステルとコットンの混紡素材で火の粉にも強い素材でTCならではの独特な風合いも、いい味出してるタープで個人的にも気に入ってます!

ここまで約1時間経過。少し早いですがお風呂タイムです。近くに菊川温泉がありますので、そちらを利用して戻ってきたら薄暗くなって来たので火を起こしていきます。薪を細かくしたものから燃やしていき、徐々に太い薪に着火させていきます。

焚き火も安定してきたので、晩ご飯の用意していきます。と言っても1人なので食べたいものを食べる!今回は作る気はありません!焼くのみ!

めちゃくちゃうまそうです!もちろんビール(発泡酒)も頂いちゃいます。

続いてお肉焼いてきまーす!見ていただいたまんま、そりゃうまいです!

あたりは街灯も無く、本当に真っ暗で、気温も低くて、寒いですがその分、空気が澄んでいて、星空は本当にキレイでした!食べ終わったら、焚き火の前で暖をとりながらぼーっと過ごし、日常から解放されて、すごくいい時間を過ごせました。ソロキャンプもすごくいい経験でした。

カメラに星が映らず、分かりにくいですが月明かりと焚き火のあかり意外何も無く、非日常的な空間でした。

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