はいっ!! おはこんばんちわ~!!
千葉ニュータウン店の近藤です。
今回は、今1番のお気に入りで右腕的存在の
ベイトロッドとベイトリールの紹介をしたいと思います。
見た目どーですか?! いきなりですが・・・
カッコよくないですか? 自分で言うのもなんですが(笑)
ロッド(竿)は「レイドジャパン Anti GA-610MC JOKER」と、言うロッド。
リールは「ダイワ スティーズ CT SV TW」です。
自分の中では一番多用する、ど真ん中的なロッドです。
以前ほんの少し説明をしましたが、ルアーフィッシングは様々なルアーがあります。
1本のロッドでは全てのルアーは扱えません。ロッドによって扱える「重さの範囲」
が違います。又、セットするリールの種類や性能でも変わってきます。
私の感覚では、上記のセッティングで下は3g、上は10g前後。
この辺のルアーであれば問題なく扱えます。ただ、「個人的な感覚」でもあるので
扱う人によってはこの重さも変わってくると思います。
テニスやバドミントンと一緒で、ロッドにはリールを付けないと使えません。
ラケットもガットを張らなければ使えないのと一緒なのですが、
ガットとライン(釣糸)の共通点は遠い様で近いかと思います。
GOSENはガットだけじゃなく、釣糸も作ってますからね。
あ、ラインの説明をし始めると・・・止まらないと言うか、終わらないのでしません。(笑)
少し脱線しましたが、最近は低価格で高品質のロッドが非常に多く発売されていますが
高ければ良い訳でもありませんし、安いからダメという訳でもありません。
勿論、予算の都合もあると思いますが、手や足で扱う道具は「自分で触って」
感覚・感触を確かめてからの購入をお勧めします。「感性は人それぞれ」です。
ネットや雑誌、他人からの情報だけで感覚や感触は分かりませんからね。
皆さんも「感」を重視して物を選んでみてはいいかがでしょうか。