はいっ! おはこんばんちわ~!! 千葉ニュータウン店の近藤です。
今回はまとめて釣果報告いたします。
上の写真、夕方日没間際に「フリックシェイク4.8ジグヘッドワッキー」で。20cmくらいでしょうか。
この日はショートバイトに苦しみましたが、先日のスピナーベイトとこの1匹の計2匹でした。
日中、葦の中から飛び出てきました!! この魚、肺呼吸なの知ってました?
通常の魚は水中内の溶存酸素で呼吸をしていますが、「カムルチー」(雷魚)は
魚なのにわざわざ水面まで呼吸しに来ます。サイズ的には・・・まだ子供です。
ちなみに・・・カルムチー⇦間違い カムルチー⇦正解です。(笑)
35cmくらいでしょうか? カバーの奥の奥でしたが、実際は超足元。
下の写真の草叢の中に「霞デザイン ハイパーオマタソフト」(⇦ルアー名です)を落としたら食いました!
さて、お次は・・・トップウォータープラグに炸裂~!!
このバスは、丁度濃い雲がかかり日が遮られた時にカバーから勢いよく出てきたナイスバス!!
水面を見てもらうと分かると思いますが、風が当たっている所と当たっていない所があります。この風が「当たっていない所」がトップウォータープラグを使うポイント。
ルアーの存在をしっかりバスにアピールできる風の強さです。
ルアーは「メガバス ポップS」ポッパーです。サイズは40cmくらいですかね~。
「常に天候を意識することが1匹への近道です。」
少しでも風が吹いたり、雲が太陽にかかり日差しが減った時、雨が降り出した時、
僅かな天候の変化にバスの動きも変わってきます。これはバスに限らず
「淡水魚類全般」に言えます。海は違いますよ。海はとにかく「潮」の動きです。
天候も大事ですが、「水質」も大事です。我々人間は大気中の「酸素」を吸ってます。
魚達は水中の「酸素」を吸ってます。同じ酸素ですが、大気を水中では環境が違います。
場所や季節によっても水質は変わりますし、毎日同じ水質とは限りません。
我々が暑ければ魚も暑いんです。寒いんです。この辺もポイントかな?
水質をどの様に見極めるかは・・・正直、魚に聞くしかないのですが(苦笑)
目安として1つ教えましょう!! 「浅瀬(表層)に小魚がいるか、いないか。」
これ、あくまでも「目安」ですからね~。釣りに「絶対はありません」から。
この後、ゲリラ豪雨に襲われましたが、嫌な気配を感じ足早に帰路の途中でした。(笑)
丁度アパートに着いた頃に滝の様な豪雨が・・・
それではまたの釣果報告をお楽しみに~! WOW!!