はいっ! おはこんばんちわ~!! 千葉ニュータウン店の近藤です。
めっきり秋になりましたね~。朝・晩はかなり涼しくなりました。
各フィールドも徐々に水温が下がり、「自分の苦手な季節」の到来を感じます。(苦笑)
どう苦手かは別の機会にするとして、今回は・・・
「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」の紹介です!!
通常のシングルバーナーより低重心で圧倒的に使いやすいので人気のバーナーですね。
寒い季節、日が落ちてからのコーヒーは格別に「うましっ!!」インスタントでも。(笑)
これ、「パッ」と見でどこがカスタマイズされているか分かる方はなかなかです!!
カスタムってほどでもないかもしれませんが・・・(笑)
ケースは写していませんが、「アシストセット」で組んでいます。
「レギュレーターストーブ専用 アシストセット ST-3104CS」です。
専用ケースとアシストグリップに点火アシストレバーの3点のセットとなります。
正直、アシストグリップは無くても事足りますが、「点火アシストレバー」は
必須ではないでしょうか。これが有る無いでは「点火のしやすさが圧倒的に違います」。
熱に強いシリコン製のアシストグリップと点火が楽に出来るアシストレバー。
このバーナー、持っている人は意外と多いかと思いますが、
「点火アシストレバー」に関しては付けてない人がほとんど?かと思います。
残念ながらHIMARAYAではこの3点セットは売ってません。ですが、
「アシストレバー ST-3104」は売ってます!! +ドライバー1本で簡単に取り付け可。
このバーナー使っている方は是非、このアシストレバー付けてみてください!!
続きまして釣果報告~♪(笑) 先日、実家に帰った時の釣行です。
スーパーウルトラハイプレッシャーメジャー野池です。今回も場所は控えさせて頂きます。
さて、下のオチビちゃんですが、今シーズン最小~!!(笑)
でも、めちゃくちゃ可愛くないですか??? そう思うのは自分だけ???
これ、小さい個体だからこその体色をしています。下の大きいバスに比べると色が・・・
やや透き通っているのが分かるかと思いますが、これ、保護色なんですよね。
水の色と同じ様にカモフラージュする為にこの様な体色になっています。
水が濁れば体色は白っぽくなり、影や障害物の奥に潜んでいれば体色は黒っぽくなります。
あまり保護色を使う魚はいませんが、「バスは物陰や障害物に潜む魚」です。
はいっ!これ、バスを釣るための重要ポイントですよ~。
そしてそして、下のデカいやーつ。サイズ的には・・・45cm前後とナイスフィッシュ!!
写真位置的に、水に入っている様に見えますが、実はヘラ台に乗ってます。
足元付近に杭が見えているかと思いますが、巻かれるか巻かれないか超ドキドキでしたが
そこは「タックルバランスと腕」です。(笑) 釣ったルアーは・・・・
はい。いつものです。伝家の宝刀?十八番?の「フリックシェイク4.8」です。
本当、もー確実に?「餌」ですねー。
ただし、今回は動かし方が違います。今までは、投げて・落として・底で誘う。でしたが
これはあくまで「極々基本的な使い方」です。基本が有れば勿論応用もあります。
今回は「スイミング」⇦横の動きです。水温が下がって来ると、バスは今まで以上に
横の動きに反応する様になります。このバスはその「横の動き」に見事反応してくれました。
と、その前に、このバスは違うルアーで足元まで追って来て、食わなかった事で
フリックに変えて食わせたと言う、なかなかなテクニックを使ったわけですが(笑)
この「フリック・スイミング」ですが、実はロッドが非常に重要です。
「投げて・落として・底で誘う」これは基本的にどんな調子のロッドでも出来ますが
「スイミング(横に泳がせる)」となると竿先が動き過ぎる(柔らか過ぎる)と
泳がしにくくなります。泳がし方としては、竿先をチョンチョン小さく動かしながら
糸フケを巻き取る感じで巻いて来るのですが、簡単に説明すると・・・
ファーストテーパー過ぎる竿先では「ただの巻き」になってしまいがち。
フリックが動いていない場合が殆どです。もしくは、逆に動き過ぎてしまうか。
ただ・・・これ、絶対ではないので・・・
人によって動きも感覚も変わってしまいますので・・・
あくまでも自分の場合の話しですので、参考程度に留めておいて頂けたらと思います。
それでは、今回はこの辺で終わりたいと思います。次回は・・・
あっ「スピナーベイト」紹介しなくちゃー(汗) それではお楽しみに~! WOW!!