飯地高原自然テント村

キャンプ
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皆さま、こんにちは、クロスガーデン中津川店 大垣内です。

2021年初めてとなる今回は、高山店スタッフ2人と岐阜県恵那市にある飯地高原自然テント村にお邪魔しました。

きれいに整備されていてとても気持ちの良いキャンプ場です。

キャンプ場の雰囲気が分かる写真が無かったため、別日にデイキャンプした時の写真です。

芝、土で整備されているので、ペグも打ちやすいです。

フラットでごつごつした石もないので、マットだけでも快適に過ごせそうです。

到着して、まずは道中のスーパーで購入した、ピザまん、肉まんで腹ごしらえ。

ぱぱっと腹ごしらえを済ませて、テントの設営に取り掛かります。

いつもは各々でテントを張り、別々で寝ますが、朝方氷点下まで気温の下がる予報でしたので、今回はシェルター+ストーブで泊まります。

道中の車内で見たYouTubeのお陰ですんなり設営できました。
中はこんな感じです。

コットをストーブを囲うようにコの字に配置し、夜はマットの上でくつろげるようにしました。

いつもはソロテントや小型テントなので、それに合わせて揃えているギアは、大型シェルターの前では若干みすぼらしく見えます…

高山店 井口さん、新調したエプロン似合ってます。

寝床の準備が整ったら、焚火を囲ってくつろぎます。

今回は、キャンプ場の売店でスウェーデントーチを購入しました。

右端にフェザースティックっぽいものが散乱していますが、今回は使いません。

灯油ランタンで使う、プレヒート用のアルコールをキッチンペーパーに吸わせ、十字の真ん中に詰め込んで着火しました。

横の隙間から空気が入るので、特に何もしなくても写真のような状態まで燃えていきます。

少し早いですが、夕食のスタートです。

見返してもめちゃくちゃ美味しそうです。

最近、日が長くなってきましたが、17時過ぎには暗くなってきました。

その頃にはスウェーデントーチもだいたい燃えてしまったので、それを種火に薪に変更していきます。

こちらも売店で購入した、鹿肉と猪肉。 臭みもなく、とてもおいしかったです。

写真は、猪肉です。

焚き火をしていると、管理人さんがいらっしゃって、
『近隣の方に頂いて美味しかったから是非食べてください』と、キウイ持ってきてくださいました。

こういった交流すごくうれしいです。

自宅でおいしく頂きました。

ジビエも食べ終え、このメンバーだと恒例のカードゲーム大会。

水汲み、洗い物などやりたくないことを罰ゲームに盛り上がります。

UNOとハァって言うゲーム

焚き火が燃え尽きたら、シェルターに移動し、夕食第二弾スタートです。

ストーブで暖まりながら、おでんを頬張ります。

温めるだけのおでんに好きな具材を追加して、ストーブの上に乗せるだけの簡単調理です。

雲もなく星も出ていましたが、今回はシェルターの中でぬくぬくと談笑して過ごしました。

本澤さん、テントの貸し出し本当にありがとうございました。

気温の低い中でのキャンプでしたが、今までで一番よく寝られました。

テントの広さは偉大です。

2日目の朝食は、ホットサンド。

昨日に続きホットサンドメーカー大活躍です、中身はエビチリ、たこ焼き、ハンバーガーの王道を行かないシリーズ。

前日までの雨で地面は緩かったものの、2日間は快晴でとてもいいキャンプになりました。

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