またしても・・・いきなりすぎるよ!! 霞ヶ浦水系釣果報告!!

Outdoor
この記事は約3分で読めます。

はいっ! おはこんばんちわ~♪ 千葉ニュータウン店の近藤です。

9月に入っていきなりの「秋雨前線停滞」。 大雨ではありませんでしたが、関東圏は5日?6日?連続で日照時間無しという・・・ そりゃ~水温爆下がりですよ・・・(涙) 9月12日現在で先週に比べ水温はなんと!?・・・ 5℃も低下!!!! 29℃だったのが現在は23℃前後・・・いや、更に下がっているかも。そして相変わらずの水門開放・・・どんどん水位が低くなってます。 

こんな厳しい状況でも釣っている人は釣ってます。 私ですか? 実はこの釣果、8月末の釣果です。(苦笑) 9月に入ってからの釣行は、ほぼ毎回雨にぶつかってしまいまともに釣りに行けてません。 ここまで厳しくなる前の釣果でしたが、明らかにバスの動きが変わってきています。

釣った2匹ともにフリックシェイクの動きには全く反応無し。悩んだ挙句、夕方にようやく反応したのは・・・「DAIWA ガストネード 70S」 このルアー、何だか掴み所がなくて使ったことがない、もしくは持ってないって人が多いのではないでしょうか。 ジャンルとしては「プロップベイト」になります。このガストネードは本体の前後にプロップが付いています。巻くとボディ本体はほぼ動かないのですが このプロップがサイズの割に高速回転します。 この「メリハリ」がバスに利く時はメチャクチャ利きます。

どの様なシチュエーションで使うかと言いますと、自分の場合は「とにかくワーム類に反応しない時」で、「風があまり強くない時」に使用します。このルアーは遠投はしません。5~6m範囲内にルアーを投げて、水中でルアーが見えるか見えないかの水深を目視しながらゆっくり巻いて来ます。 ルアーの背中に蛍光マーカーが付いてますので、これを見ながらゆっくりです。 風が強いと湖面が波立ち、ルアーが目視できません。 そしてバスの反応を見ます。 釣れなくてもバスがチェイス(追いかけて)して来れば居る事が分かります。 ルアーカラーは水質によって使い分けますが、ここは好みで良いと思います。 とにかく「見えるか見えないかの水深」これがキモです。早く巻くと浮き上がってしまいますが、トップウォーターとして使用する場合もあります。 そこは臨機応変・時と場合によりますね。

さて、本当に天候には逆らえません。フィールドに出ていないと感覚も鈍ってしまいますが・・・ こればかりはしょうがないですね(苦笑) 足早に季節は進んでいます。 「今までに経験したことが無い様な」このワードが頻繁に使われる時代でもあります。「危ないかな?」と思う前に中断する事も時には重要です。「大丈夫だろう」は「大丈夫じゃない」可能性が高くなってしまっています。 皆さんも気を付けてレジャースポーツを楽しんでください。

今回は短め?でしたが(笑) それでは次回の更新をお楽しみに~♪ WOW!!

Bitnami