ではさっそく!
新業態チーム山田がお送りしておりますドイツの巻は折り返しです!
今回は働く人の巻‼︎
大切なのはアグレッシブさだ!
なんてゆう精神でいった私は、ドイツ語なんて全く。英語だって雰囲気のみ。
それでも想像よりもっともっと皆優しく、伝えたい事はどうにかすれば何とか伝わります!
ゴアテックスの温かい素材を体感できるゾーンスタッフ。
とにかく美女。
彼女にとってGORE-TEXブランドは全ての人に体感してほしい、世界一の素材ブランドで、どんどん改良されていくとこも素敵なんだとか。(私の英語力範囲の解釈です。)
ここはライフスタイル・コート部門で2018年ISPO AWARDの金賞を受賞。
機能性と快適性をシンプルなデザインに落とし込み、あらゆる日常で着られる事をコンセプトにしたARYSという新しいブランド。
日本でも取扱いが始まっていて、彼は日本が大好きで仕事&プライベートでよく来るんだそう。
縁あって晩ご飯一緒に食べた時のお茶目な一面も。
そして、ヒマラヤでも取扱いのあるmizuボトル。
エコストローを紹介中。
日本でも少しずつ広がってきているけど、まだまだ。と言われ
たった1つ持つ事だけでも大きな違いだよ。と。
確かに!私もゴミの分別くらいで環境配慮への意識はストップ中。
最後にICEBUGという自然と共鳴するサスティナビリティが念頭のブランド。
全てリサイクル素材や廃材で作っていたり、履き心地に加え、構造はあらゆる路面状況に対応できるための工夫を重ねて10年以上。
さらに京都議定書で制定されているCo2排出削減数値を大幅に上回り、温暖化ストップに貢献していると認められているそう。
ソールにスパイクが埋められており、氷上では突起となり、コンクリートでは体重により引っ込む!
なんてゆう北欧や氷結する路面が多い場所ならではの商品も。
ICEBUGだけでなく、
耐久性が強いのは、買い換える事が少ない=サスティナブルだ。とか
リサイクル素材とか、プラスチックを使わないとか、動物愛護だとか
解釈や、取り組みもアプローチ方法も様々だけど
どのブランドでも商品の説明をするとき、サスティナビリティという内容を伝えてきて
ISPOで働く人と話をする度、こんなスタンダードになってる…という事を今更ながらとても感じた《働く人の巻》。
次は、《スポーツファッションの巻》に続きます!