初冬に突入!?でも、巻いてキター!!

Outdoor
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はいっ! おはこんばんちわ~!! 千葉ニュータウン店の近藤です。

少し間が空いちゃいましたが、久々の釣果報告です。

釣りに行ってない訳じゃないのですが・・・単純に・・・釣れてないだけです!!(笑)

さて今回は、と、ある釣具屋の前情報を元に、と、ある霞ヶ浦水系の河川にやって参りました。

その前に、仕入れた情報は全て「鵜呑み」にしないようにしましょう。同じ場所に行っても

天候や時間帯、使うタックルにルアーも違いますので、「参考」程度に留めましょうね。

さて、暦上では「初冬」になりました。朝晩の気温は1桁台。

日中は2桁台にはなりますが、日照時間がかなり短くなったので水温は日に日に下がって今は・・・14℃平均くらいでしょうか?

日が陰り、風が吹くと寒いのなんの・・・(苦笑)上着も冬支度、手袋もないと辛くなってきました。

こんな垂直護岸の際をクランクで巻き続けますがNO感じ。ベイトっ気も無く・・・ 晴れていれば護岸側がシェード(日陰)になってある程度は絞りやすくなるのですが。

空はごらんのとおり雲掛かってます。風の強さはいい感じ。そよ風+αくらいですね。

自分の感覚では魚が一番落ち着くのではないかな?ってくらい。風速的に2m~3m。これ、あくまでも「私の感覚」なので(笑)実際は魚達に聞いてみないと分かりませんがそんなことは不可能ですからね。とにかく「感覚を大事にしましょう」

実際のフィールドの状況はその日、その時で刻々と変わります。情報だけを頼りにしても正直、釣果にはつながらないと私は思います。前書きが長くなりましたが(苦笑)

さて、護岸際の巻きを切り替えて沖を広く探る事にしました。写真には写ってはいませんが川の真ん中辺りに三本の鉄杭が。いきなり鉄杭を攻め巻くのではなく、「付近」からです。

ポイントの攻め方・打ち方は以前のブログに少し書いてあるのでそちらを見て頂けたらと思います。その鉄杭の付近にクランクを投げて1投目の5巻きくらいで・・・・

「フッ」「コッ」「グイ~」!?!?!? おぉ~!?!? 来たぜ来たぜ~!!(笑)

どーだ!! ナイスバスだろ!!(笑)

ジャジャーン!!48cmのナイスバス!!バスと確信できる中りでした(あたり)!! 

「フッ」というのはバスがルアーを吸い込もうとする時にルアーの動きが一瞬軽くなります。軽くなった後に「コッ」をいうルアーを咥える感覚が手元に来ます。その後に「グイ~」とバスが引っ張って行く。という1連の流れとなります。

巻き物のルアーの中りでは一番中りの中の中りと言ってもいいくらい。※あたりのなかのあたり※ でも、久しぶりにこの中りに出会えました。(笑)

バスを持った時、魚体自体はまだあまり冷たくありませんでした。暦では初冬ですが、水中の中はまだ秋なのかなぁ~? なんて思いながらこの1匹で大満足して帰路に着きました。(笑)

ちょいアップ!!(笑)

今回釣ったルアーは「エバーグリーン モードクランク フラットフォース」です。

クランクも数種類あって、通常は丸みを帯びた物が大半なんですが、このルアーはフラットサイドクランクといって、丸くなく、側面が平らなのが1番の特徴です。

通常の丸いクランクと動き方が全然違います。このクランクの説明は、また長くなるので次回にしたいと思います。(笑)

それでは、次回の更新をお楽しみに~! WOW!!

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